今日はちょっと変わったRCオデッセイのオプション品の使い方をご紹介。

自分のRC1オデッセイは納車時に純正アクセサリー(オプション)の『ラゲッジトレイ』をつけて納車しました。
きっと子供たちと遊びに行った時に汚れ物とかを乗せるだろうと思ってね。

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↓こちらが何も設置していない素の状態。

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そして↓こちらがラゲッジトレイを設置した状態。(2年以上使ってるのでだいぶ汚れてますが・・・)
お値段税込22,680円・・・。良い値段します・・・

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案の定、今までかなりこのラゲッジトレイにはお世話になってました。

が、しかし!人間は欲深いもので、納車時からずっと気になっていた純正アクセサリー(オプション)があったのです。

それが『デッキボード&ラゲッジボックス』なのです。

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これはRCオデッセイのかなり深く使い勝手の良いラゲッジスペースを上下に分けて、更に使い勝手を向上させてしまおうという何とも欲張りなパーツなのです。

ちなみにお値段税込27,000円・・・。激しいです・・・

そして自分はこの欲張りアクセサリーが2年間ずっとずっと気になっていました。
でも購入に踏み切れなかった理由があったのです。

それは『デッキボード&ラゲッジボックス』の紹介ページにあるさり気ない注意事項です。
そこには・・・

※ラゲッジトレイ、ラゲッジマット、ラゲッジネットとの同時装着はできません。

と書いてあるのです!

ガガーンッ!!!

ダメなの? なぜダメなの??

2年間、ずっとずっと気になって、遂に夜も眠れなくなってきたので健康上良くないと思い人柱になるべく清水の舞台から飛び降りる気持ちで買っちゃいました・・・。

バカですよね、ホント(^^;;

こんなバカなこと試すのは日本中探しても自分しかいないだろうということで、貴重な情報を公開します(笑)

まずは『ラゲッジトレイ』に『デッキボード&ラゲッジボックス』に入っているボックスを設置します。
これが置けなかったら既に終了なので緊張の一瞬です。。

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置けたっ!!!

何気にギリギリです。
が、置けたからOKです。

どこがギリギリかというと、ボックスの奥が3列目シートの下に少し触るくらいだったのです。
ホントあと1cmくらい高かったらアウトでした(^^;;

そのままだと『ラゲッジトレイ』がツルツルなのでボックスの裏にマジックテープが貼られている箇所に合わせて『ラゲッジトレイ』にフエルトをはりました。

お次に肝心なデッキボードを設置してみます。
このデッキボードは左右のボックスにクリップで止めるようになっています。

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置けたっ!!こちらも置けました!

ということで純正アクセサリーの『ラゲッジトレイ』と『デッキボード&ラゲッジボックス』は同時装着できました!(^-^)v

デッキボードは裏にフックが付いていて3列目のヘッドレストに引っ掛けることができます。

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『ラゲッジトレイ』を設置せずに『デッキボード&ラゲッジボックス』を設置した場合との違いは、『ラゲッジトレイ』分高くなるのでデッキボードの設置する高さが2cmくらい上がることです。
本来は1cmくらい沈み込むところが1cmくらい高くなります。

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でもそんなのは『デッキボード&ラゲッジボックス』しか設置していないオーナーでなければわからないことです。

使い勝手はとても向上しました♪

ボックスも結構な容量です。

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ボックスの後ろにもスペースがあるので濡れた傘とかも平気で置けます。

下には汚れ物や濡れたものを。
上にはバッグや上着などを。

と使い分けることができます。

自分はボックスには子供の体操を見る時のための体育館シューズと、逆側には邪魔な車検証を入れています。

何にしても設置出来てホントに良かった・・・(笑)

収納力と利便性アップのこの『ラゲッジトレイ』と『デッキボード&ラゲッジボックス』の同時装着。
RCオデッセイ乗りの皆さんにオススメです♪

14 thoughts on “ホンダ オデッセイ・アブソルートRC1 純正ラゲッジトレイにデッキボード&ラゲッジボックスを設置

  1. こんばんは。
    おうかがいしてもよろしいでしょうか。
    ラゲッジボックスセットの購入を検討している者なのですが、ラゲッジボックスを二つ置いた際、その間の空間の幅はどれくらいになるかわかりますか?
    また、ラゲッジボックスの奥に空間ができるとのことですが、奥行きはどれくらいあるのでしょうか。

    1. イクラさん
      はじめまして(^^)
      測ってみました。
      ボックス間は約70センチ、ボックス奥の空間は約20センチの二等辺三角形のような形状でした。
      参考にしてもらえたら嬉しいです♪

      1. ご返信すぐにいただいたのに、遅くなりありがとうございます!!
        すごく参考になりました!

  2. この情報探していました!本当助かりました。当方もオプションで同時購入したので、いちいち外さないといけないのか…と思っていましたので。

    1. 匿名さん

      コメントありがとうございます!
      お役に立てて嬉しいです(^^)
      念のため滑り止めはあった方が良いと思います。
      トレイがツルツルなので。
      雨の日や汚れ物を入れたい時は同時に使えないと不便ですよね。
      すごく便利に使えてます♪

      1. ご返信ありがとうございます、ちなみにトレーを置いた状態での三列シート収納というのは可能でしょうか?

        1. 匿名さん

          トレーを置いたままでも3列目は収納できるのですが、きつきつでセンターのヘッドレストがへこんでしまいます。
          何週間もそのままにしなければ、少し時間が経てば元に戻るので自分は気にせずに収納してしまいます。
          センターのヘッドレスト外せば全然大丈夫です。

          1. なるほどー、とても参考になります!後席で三人乗る機会も少ないので、あらかじめ外しておくのは良いかもしれません!現行のヴェルファイアも後方の視界確保のためにヘッドレスト外していますし

          2. こんばんは。またご質問させて頂きたいのですが、
            三列目のシートを収納した時はボックスは
            シート上に置くことができるというのは
            ホンダの公式で見たのですが、
            ラゲッジボードそのものはどのようにされていらっしゃいますか?

          3. 匿名さん

            こんばんは。
            ラゲッジボードを3列目シートの上に置き、その上にボックスを置く形になります。
            ボックスの下にはマジックテープが貼ってあるので、ラゲッジボードにくっつき、走行中も倒れたりずれたりしないようになっています。
            ホンダさん、なかなか良く考えてますね♪

          4. ご返信ありがとうございます
            なるほど、本当によく考えられていますね!

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