リナはお父さんに似て写真を撮ることが大好き♪

今まではiPhoneで写真を撮って楽しんでたけど、iPhoneは広角単焦点なのでズームが無い。
ピンチアウトして擬似的にデジタルズームはできるけど、画像はザラザラ・・・。

ということで、去年末にSONY レンズスタイルカメラ DSC-QX10を買ったんだけど、それを持って何回か撮影に行っていると更に写真に興味が出てきたみたい(o^^o)

ちなみに日本平からリナがQX10で撮った写真はこちら。

まずはワイド端。
2014-12-31-13.06.17そしてテレ端。
2014-12-31-13.02.28

それで「カメラのことお勉強する?」と聞いたところ「勉強したい!」と言ったので、まずは基本の「被写界深度」と「絞り」、「シャッタースピード」について教えてみました。

特に被写界深度は言葉は知らなくてもずっと気になっていたようで、ピントが合っているところとぼけているところがある写真を撮ってみたいと思ってたようです。

まずはお父さんが見本を一枚。

DSC08482

リナが大好きでいつも一緒に寝ているクマミちゃんをとって絞りについて教えました。

練習のためレンズはαレンズのAF50mmF1.4単焦点です。
F値が小さい=明るいレンズであること。
開放に近いほどカメラのセンサーが光をたくさん捉えることができること。
逆に絞っていくと光の量が減ってシャッタースピードが遅くなる代わりに被写界深度が深くなることを説明。

DSC08484

撮って見せるたびに真剣に、うれしそうに話を聞いてました(*^^*)

そしてリナがα77を使ってみることに。

DSC08481

撮ってから画像を確認してなるほどと頷いてまた撮るを繰り返してました♪

F値が明るいレンズは暗い場所でもシャッタースピードが稼げるから使いやすいんだよと教えて2段ベッドの下段のアミのお人形を撮ってみました。

DSC08485

とにかく真剣に聞くリナ。
これだけ興味を持ってくれるとお父さんはとっても嬉しいよ♪

昔使ってたKONICA MINOLTA α7Dがシャッターが壊れてるけどまだ保管してあるので、「今度直してリナにあげるよ。」と言ったら凄く喜んでました(o^^o)

α77はデジタルファインダー、α7Dは光学ファインダーなので違いが分かるか同じレンズをつけて見せたところ、α7Dのほうに感動してました。

なかなか骨がありそうだ(笑)

車もそうだけど、写真も子供が自分と同じことに興味を持ってくれるのって凄く嬉しいよね♪

また晴れのお休みには日本平に写真を撮りに行こうと約束してこの日は眠りました(^^)

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